『登山日記・いぶりの山々』－昆布岳３合目・４合目－
Kontan
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「昆布岳３合目・４合目」の様子を紹介します。
（訪問日：２０２０年（令和２年）１０月中旬）
３合目
３合目、周囲はダケカンバと笹に囲まれています。
空の青、空に浮かぶ白い雲、草木の緑に包まれて何とも爽快な気分です。
しかも登山口からずっとハイキングコースのような緩やかな広い道が続いているという私にとっては何とも嬉しいかぎり。
※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
４合目
３合目から続く緩やかな上りで林道跡のような登山道をさらに登って行きました。
４合目の道標を過ぎると、林道と交差している林道分岐がありましたが標識にしたがって真っ直ぐに進みました。
胆振総合振興局の「登ろういぶりの山」山登りまち巡りガイドの中では、「登山口から林道分岐点まで約６０分」とありましたが、時計を見るともうとっくに１時間なんか過ぎてしまってました。
こんな時間オーバーはいつものことで想定内！早朝出発を旨としているのは足の遅い私だから計算に入れてのことです。
それに「山は午前中の方が雲が少なく天気がいい」と何かで聞いたからでもあります。
５合目辺りには「メガネ岩」という珍しい形をした岩があるそうなので、５合目を目指してさらに進んで行きました。
※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 昆布岳」、『胆振総合振興局サイト「登ろういぶりの山―山のぼり町巡りガイド」』を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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