『登山日記・羊蹄山Ⅱ』-6~8合目-

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六合目へ こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

 今回は、「六合目~八合目」の様子を紹介します。

        (訪問日:2019年(令和元年)8月上旬)

   六 合 目

 五合目を過ぎ、ダケカンバの大きな木が所々にドーンとあり、くねくねとした幹のタコガンビが茂る中を登って行きました。

六合目へ 六合目へ

六合目へ 六合目へ

※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 麓に見えている田園風景は、真狩村なのでしょうか。

 隣りに見えている小高い山は、尻別岳かな?

六合目へ 六合目へ

六合目へ 六合目へ

※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 6合目は展望台のような眺望の利く所でしたが、この日は靄っていて遠くの山並みなどの風景は良く見えませんでした。

六合目へ 六合目

六合目 六合目

※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

   七 合 目

 六合目を過ぎて登山道の周辺にはくねくねと曲がるくねった幹の樹木が見られ、「これもタコガンビなのかな?」と思いながら登りました。

 

七合目へ 六合目へ

六合目へ 六合目へ

 所々に岩場もあったりして、浮石に足を取られないように用心しながら歩きました。

 背の高い樹木に囲まれていて眺望が利くような所はあまりなく、一歩一歩黙々と登っていました。

七合目へ 七合目へ

七合目へ 七合目

 そうこうしているとやっと倒木に付けられた七合目の標識に出会えました。

 「休憩、休憩!」と言いながら(独り言です、最近多くなってきました…)リュックを下ろして道端に腰を下ろし休憩しました。

七合目 七合目

   八 合 目

 七合目を過ぎても相変わらず眺望があまり利かない樹木の中を歩く登山道が続いていました。

 ここは、ガマンガマン一言で山頂からの眺望に期待しながら登るしかありません。

八合目へ 八合目

八合目 八合目

 頑張って歩いた甲斐があって、ついに八合目の標識を見つけました。

 いっつも思いながら歩いていることなのですが、「足を止めたらそこで終わり、カメの歩みでも一歩一歩続けていれば必ず着く」。…でも、やっぱり辛いです!

八合目 

八合目 九合目へ

※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 

※ ウィキペディアフリー百科事典「 羊蹄山」、北海道真狩村の観光情報サイトHello!Makkari「羊蹄山自然公園」等を参考にさせて頂きました。

 ご訪問頂きありがとうございました。

 

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