『北海道開拓の村』-旧松橋家住宅-
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今回は、「旧松橋家住宅 」を紹介します。
この建物は明治の中頃に建てられたもので、大正・昭和と都市生活者の住宅でした。大正7年から松橋家が居住していました。
以下は、住宅に標示されていました「説明板」からです。
『 旧松橋家住宅(6)
明治・大正・昭和のわたる都市生活者の住宅で、大正7年(1918)以来、松橋家が居住していた。
松橋家は、明治初期に秋田県から札幌に移住し、農業および土地会社経営に従事した。
建築以来数度の増築が見られるが、大正7年の状況に復元した。』
『 この建物には、違い棚のある床の間、回り縁つきの離れや、3畳の女中部屋があり、古いしきたりの残っていた明治・大正時代の家族制度と住宅のつながりを知ることができる。
展示資料の中で、精神療法関係をはじめとする多くの書籍は、会社経営のかたわら宗教や哲学の研究を続けた松橋吉之助〔明治8年(1875)~昭和18年(1943)〕が残したものである。 』
※ ウィキペディアフリー百科事典「旧松橋家住宅 」、「北海道開拓の村ホームページ」を参考にさせて頂きました。
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