『道東の旅Ⅰ』-国後国道(国道335号線)-

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知床の山々 こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

 今回は、「国後国道(国道335号線)」ということで、羅臼町を後にして標津町方面へ南下する車中から見えた風景を紹介したいと思います。

 前回紹介した羅臼町の「純の番屋」を後にして、野付半島を目指して標津町方面に向かいました。

 しばらくの間、ルームミラーには白く雪をまとった知床の山々の姿が見えていました。

知床の山々 知床の山々

羅臼町を出て、しばらくは林や森の向こうに知床の山が見えていました。

知床の山々 知床の山々

 国後(くなしり)国道を南下するにつれて、知床の山並みが海上に浮かんで見えるように変わってきました。

 それがまたそれまでの見え方とは違った魅力があり、所々で車を停めてはシャッターを切ってしまいました。

知床の山々 知床の山々

 車がさらに南下を続け標津町へ少しずつ近づいていくにつれて、山と林の間に海が現れ始めました。

知床の山々 知床の山々

知床の山々 知床の山々

 やがて山々の姿は徐々に小さくなり、その分間の海がどんどん広がって、海岸線も続くように見えてきました。

知床の山々 知床の山々

国後島の島影 国後島の島影

 そんなこんなで後ろばかりを気にしながら車を走らせていたのですが(安心してください、前もちゃんと見ていましたよ!…もう古い?このフレーズ)、ふと左手をみたら海上に浮かんでいる「国後島」の島影に気づきました。

国後島の島影 国後島の島影

 写真に撮ると小さくて遠い所にあるように見えますが、実際に自分の目(肉眼)で見ると結構大きく見えます。私的には腕を伸ばせばもう届きそうな、そんな近い距離に思えました。

国後島の島影 国後島の島影

 道路脇に車を停め、しばらくは「近くて遠い」その島影を眺めていました。ふと空を見上げると、海上を翼を広げて悠々と飛んでいる大型の鳥の姿が目に入りました。

 ご訪問頂きありがとうございました。

 

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