『登山日記・再び黒岳へ』-8合目-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「8合目」です。
前回では、ペアリフトに乗って7合目リフト降場(標高1520m)に着きました。
そして、簡単に身支度を整え早速登り始めました。ありがたいことに周辺に残雪は全く見えません。
あとは山頂目指して一歩一歩足を交互に出して登るだけです。
急がずゆっくりペースで進んでいるつもりなんですが、自然と息が切れてくるのは未熟なせい? 歳のせい? 立ち止まっては息を整えながら登って行きました。
立ち止まり下の方を見ると、さっき乗ってきたペアリフトの施設が見えました。
歩いている私にはよく分かりませんが、登山道は蛇の歩む姿のようにくねくね曲がりながら山頂に向かっているのでしょうか。
下を見ると、またペアリフトの施設が見えています。でも、さっきよりは小さく遠くに見えているようです。
そんなこんなで息を切らせ汗をかきかき登っていたら、まずは「黒岳8合目」に着きました。
「黒岳山頂0.9㎞」の標示板がありました。リフト降場からここまで「0.8㎞」あったそうです。
ということは、山頂までの半分ほどをすでに登ってきたことになります、がんばりました!
「山頂までの残り2合が0.9㎞」ということは、「距離的にはあと半分ほどですが、そのぶん登山道はきつい」ということなんでしょうか?
8合目には嬉しいことに「ベンチ」がありました。さっそく座らせてもらい山々の眺望を楽しみながら、ここでも一休みしました。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 黒岳」を参考にさせて頂きました。
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