『函館本線（旭川駅～札幌駅）駅巡り』－峰延駅－

　こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

　今回は、「峰延（みねのぶ）駅」（美唄市峰延町峰樺）を紹介します。

　前回紹介しました「光珠内（こうしゅない）駅」を後にして、国道12号線を南下し、しばらく走ると峰延市街地に入ります。

　その右手に本駅が見えてきます。

　

　

　本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。

・1891年（明治24年）：北海道炭礦鉄道の一般駅「峯延駅」として開業する。

・1900年（明治33年）：駅名の文字が「峰延駅」に変更される。

　

　　　　　

・1904年（明治37年）：峰延炭鉱から馬車軌道が敷設される。

・1906年（明治39年）：国有化により国有鉄道に移管される。

・1907年（明治40年）：峰延炭鉱が閉山する。

　

　　　　　　　　

・1984年（昭和59年）：荷物扱いが廃止、その後無人化される。

・1987年（昭和62年）：国鉄分割民営化によりＪＲ北海道に継承される。

　

　2面2線の相対式ホームをもつ地上駅（無人駅）です。

※　ウィキペディアフリー百科事典「峰延駅」を参考にさせて頂きました。

　ご訪問頂きありがとうございました。

 

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