『北海道開拓の村』-旧小樽新聞社-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「旧小樽新聞社(きゅうおたるしんぶんしゃ)」を紹介します。
(訪問日:2018年(平成30年)6月上旬)
前回紹介しました「旧三〼河本そば屋」を後にして、その隣りにある「旧小樽新聞社」へ向かいました。
『 旧小樽新聞社 (説明板より)
小樽(おたる)新聞社は明治27年(1894)に創刊され、函館(はこだて)毎日新聞、北海タイムスとともに道内の代表的新聞の一つであった。
この建物は、木造の骨組みに札幌近郊で産出する札幌軟石(溶結凝灰岩)を外壁に積み上げた構造で、明治期石造建築の特徴を示している。 』
『 旧小樽新聞社 (説明板より)
明治末期の小樽(おたる)の代表的な様式建築の一つで、丸藤留治(まるふじとめじ)の設計施工である。石材は札幌軟石を使用し、石厚は約30㎝。構造は石壁の内側に木の柱を建てた木骨石造形式である。
庇(ひさし)とそれを支える円柱を持つ玄関や、屋根に突き出た社章付半円形の飾り壁などの意匠に特徴がみられる。間口は約12.5m、奥行が約10mの3階建で、1階では、小樽新聞を中心とした北海道の新聞発達史に関する展示を行っている。 』
※ フリー百科事典ウィキペディア「北海道開拓の村」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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