『千歳線駅巡り』-新千歳空港駅-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「新千歳空港駅」(しんちとせくうこうえき:千歳市美々)を紹介します。
(訪問日:2018年(平成30年)11月下旬)
既に紹介しました「南千歳駅」付近にある分岐から道道130号線に入ります。
およそ1㎞ほど進み「新千歳空港国内線旅客ターミナル」に向かいます。
本駅は、新千歳空港国内線旅客ターミナルに直結していて、JR北海道で唯一の「地下駅」であり、日本最北で最東にある空港駅です。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1988年(昭和63年):千歳空港駅-新千歳空港駅間の支線工事が着工される。
・1992年(平成4年):新千歳空港ターミナル新駅の駅名を「新千歳空港」に決定される。その後、新千歳空港ターミナルビルの供用開始に合わせて開業する。それまでの「千歳空港駅」は「南千歳駅」に改称される。
・1998年(平成10年):自動改札機が導入される。
・2005年(平成14年):外国人インフォメーションデスクを開設する。
・2008年(平成20年):ICカードKitaca使用が開始される。
・2009年(平成21年):Kitaca・Suicaの相互利用が開始される。
・2015年(平成27年):ホーム内のキヨスクが閉店する。
・2018年(平成30年):コンコース内の・待合室内のキヨスクが閉店する。みどりの窓口と外国人用インフォメーションデスクのリニューアルが完成する。駅構内大規模リニューアルが完成し、改札口拡張と新待合室の供用を開始する。
島式ホーム1面2線の終日社員配置駅で、みどりの窓口、自動券売機、指定席券売機、自動改札機の設置駅。
早朝・深夜を除いた時間帯は、いずれかのホームで列車が発車を待つダイヤになっているので基本的に乗客は駅ホームで待たずに乗車ができます。
そのため駅ホームにはベンチが設置されていません。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 新千歳空港駅」を参考にさせて頂きました。
尚、この「千歳線駅巡り」シリーズは、今回で終了させて頂きます、ありがとうございました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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