『登山日記・恵庭岳』-下 山-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「下山」の様子を紹介します。
(訪問日:2018年(平成30年)8月上旬)
前回では第二見晴台(標高約1200m)に着きました。
恵庭岳の標高1320mの山頂はさらに上に見えている岩塔上にあるのですが、そこへは崩落の危険があるため立入禁止になっています。
第二見晴台からは支笏湖はもちろんのこと、北西の方角にオコタンぺ湖、その奥に羊蹄山まで見ることができます。
私が登った時には、オコタンぺ湖はきれいに見えましたが、羊蹄山は白く霞んではいましたが山容は確認できました。
30~40分程、そこからの眺望を十分に堪能し休憩もしっかりとれたので下山することにしました。
六合目辺りまで下りると、来た時の「登り専用」の反対に、今度は「下り専用」の道へ進みました。
その双方の通路の様子を比べてみると、一見そんなに変わらないような気もするのですが指示されている通り素直に「下り専用」を下りました。
後は、来た道を踏み跡の様子や所々にさがっているピンクのリボンを頼りに下りて行きました。
今回も登山口入口のボックスまで無事に下りてくることができました。
ホッとしながらも「忘れちゃならぬ」と、早速に入山届の用紙の出発時刻の横に下山時刻を記入し駐車場に戻りました。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 恵庭岳」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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