『根室本線駅巡り』-利別駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「利別駅(としべつえき)」(中川郡池田町字利別西町)を紹介します。
(訪問日:2016(平成28年)年5月下旬)
前回紹介しました「池田駅」を後にして、道道73号線に戻り北上します。
途中、利別町市街地で国道242号線との重複区間(数百m)と分岐する交差点で右折し、再び道道73号線に入ります。
後は道なりに500m程進みますと、本駅々前に着きました。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1904年(明治37年):北海道官設鉄道の一般駅として開業する。
・1905年(明治38年):国有鉄道に移管される。
・1911年(明治44年):駅舎が改築される。
・1967年(昭和42年):貨物取扱いが廃止される。
・1971年(昭和46年):業務委託駅になる。
・1984年(昭和59年):荷物取扱いが廃止される。その後、無人化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
1面2線の島式ホームをもつ地上駅(無人駅)で、構内踏切で駅舎内を通らずに外に出られようになっています。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 利別駅」を参考にさせて頂きました。
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