『旅・徒然に』-有島武郎旧邸-
スポンサーリンク
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「有島武郎旧邸(ありしまたけおきゅうてい)」(札幌市南区芸術の森2丁目75)を紹介します。
以前に「北海道開拓の村」シリーズの中で、「旧有島家住宅」を紹介しました。
その中で、『「有島武郎旧邸」としてもう一軒札幌にあります』と触れていましたが、今回紹介するのがその旧邸になります。
有島武郎氏自らがこだわりを持って設計し、1913年(大正2年)に木造2階建ての洋風の家を現在の地下鉄南北線北12条駅近くに建てました。
翌1914年(大正3年)、妻・安子が病気を発症しその療養のためにわずか1年足らずで東京へ移転することになりました。
その後、その建物は北大職員の寮などとして使われていましたが、1986年(昭和61年)に「札幌芸術の森」に移築されました。
※『芸術の森サイト・「有島武郎旧邸 」』を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
定山渓鉄道線・旧石切山駅 👈 今 回 👉 札幌芸術の森・寸景
※青字部分をクリックすると、そのページが表示されます。
※これまで掲載した記事をご覧いただくには、「ホーム」ページの「インデックス」をご利用ください。
スポンサーリンク