『旅・徒然に』-定山渓鉄道線・旧石切山駅-

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旧石切山駅 こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

 今回は、「定山渓(じょうざんけい)鉄道線・旧石切山駅(きゅういしきりやまえき)」(札幌市南区石山1条3丁目1番30号)を紹介します。

 ふとしたことから50年ほど前まで札幌市内に「定山渓鉄道」という鉄道があったことを知りました。

 興味を持ったので、早速ネットで検索し調べてみました。

旧石切山駅 旧石切山駅

 定山渓鉄道線は、札幌市白石区の東札幌駅(当時は白石駅)から南区の定山渓駅を結んでいた定山渓鉄道(現・じょうてつ)の鉄道路線です。

 定山渓温泉への乗客の輸送、木材の輸送、鉱石・石材の輸送等を目的に、1918年(大正7年)白石-定山渓間が開業され、1969年(昭和44年)に廃止されました。

旧石切山駅 旧石切山駅

 当時の「石切山駅駅舎」が現在も残され「石山振興会館」として利用されていることが分かりましたので、早速見に行ってみることにしました。

※ 石切山駅の他に当時の駅舎は残っていないようですが、当時駅舎があった場所に駅跡を示す標柱がいくつか残されているようです。

※ ウィキペディアフリー百科事典「定山渓鉄道線」、「旧石切山駅 」を参考にさせて頂きました。

 ご訪問頂きありがとうございました。

 

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