『石北本線駅巡り』－西北見駅－

　こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

　今回は、「西北見駅」（北見市緑町６丁目）を紹介します。

　前回紹介しました「東相内駅（ひがしあいのないえき）」を後にして、国道３９号線（北見国道）を東へ進み北見市方面へ向かいます。

 

　

　

　

　東相内駅から約３㎞ほど進むと、「西三輪１」交差点で左折して道道９４３号線（大正通）に入ります。そして、道なりに進みますと本駅々前に着きました。

　

　　　　　　　　

　

　本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。

・1986年（昭和61年）：日本国有鉄道（国鉄）の旅客のみ取扱いの西北見臨時乗降場として開業する。

・1987年（昭和62年）：国有鉄道に移管される。

　

　

　

・1909年（明治42年）：国鉄分割民営化によりＪＲ北海道に継承され、同時に駅に昇格する。

　1面1線の単式ホームをもつ地上駅（無人駅）です。北見市特産の玉ねぎをデザインした待合室があります。

　

　　　　　　

　

　道道９４３号線（大正通）は地下立体交差化されていますので、自動車等で駅に行く場合は迂回する必要があります。

　

※　ウィキペディアフリー百科事典「 西北見駅」を参考にさせて頂きました。

　ご訪問頂きありがとうございました。

 

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