『北海道開拓の村』-旧開拓使爾志通洋造家-
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今回は,「旧開拓使爾志通洋造家 白官舎(きゅうかいたくし にしどおりようぞうや しろかんしゃ) 」を紹介します。
1878年(明治11年)に開拓使が建てた職員のための住宅で、完成後は払い下げられました。
1棟に2世帯が分かれて住める2世帯長屋です。4棟並んで建てられました。
アメリカ中西部の建築様式を模範とし、外観は上げ下げ窓など洋風ですが内部は畳敷きの部屋など和風で、和洋折衷となっています。
外観に白いペンキが塗られていたため「白官舎」とも呼ばれました。
※ ウィキペディアフリー百科事典「開拓使爾志通洋造家 」,「北海道開拓の村 」、「北海道開拓の村ホームページ」等を参考にさせて頂きました。
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