『道東の旅Ⅱ』-道の駅 摩周温泉-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「道の駅 摩周温泉」(川上郡弟子屈町湯の島3-5-5)を紹介します。
前回紹介しましたように「白鳥台」まで行きましたが、見学が終わって時計を見ると午後4時近くになっていました。
そろそろ今夜のねぐらを決めて、向かわないと陽が暮れて暗くなってしまいます。
暮れかかってはいますが、まだ明るいうちに目的地に着きました。
明日の予定も考慮に入れて今晩車中泊をする道の駅を決めなくてはなりません。
とは言っても、明日は摩周湖から屈斜路湖、阿寒湖周辺を周ろうという計画でしたので、自ずと決まってきます。
地理的に弟子屈町にある「道の駅 摩周温泉」が一番都合のいい所です。
一夜が明けて朝になりました。朝曇り状態ですが、予報でも天気は良さそうです。観光地の案内板を見ながら、今日の予定をおさらいしました。
後はひたすら弟子屈町を目指して走りに走るだけです、もちろん安全運転で。
白鳥台を後にして、西へ向かい中標津町を経由して道道13号線から国道243号線へと、ひたすら走り続けて弟子屈町を目指します。
地図上で測ってみると、その距離はおよそ80㎞ほどで、「そんなに急がなくても2時間はかからないで行けるのでは・・・」と目途をつけました。
そして、実際! 夕暮れ前に着くことができました。
近くのコンビニで晩ご飯を調達し、これまた近くのガソリンスタンドで念のためにガソリンも補給しました。
何でも近間で済んで実に便利な街です。ここだけの話ですが、実は私「弟子屈町生まれ」なんです。
記憶には全くないのですが、親の話からするとどうもそうらしいのです。
道の駅摩周温泉は、1993年(平成5年)に道の駅に登録し、2011年(平成23年)にリニューアルオープンしたそうです。
広さが以前よりも15倍も広くなり、「足湯」の施設もできました。
明日行く予定の摩周湖が「霧の摩周湖」とならないことを祈りつつ、ここまでの旅の無事に感謝し、「一人乾杯!」をして細やかな夕げの一時を過ごし・・・、おやすみなさい!
※ ウィキペディアフリー百科事典「 道の駅 摩周温泉」を参考にさせて頂きました。
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