『日高本線駅巡り』-西様似駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「西様似駅」(様似郡様似町西町)を紹介します。
前回紹介しました「鵜苫(うとま)駅」を後にして、国道336号線を5里も岬方面に向かいます。
西町市街地に入り、「親子岩ふれ愛ビーチキャンプ場」付近の交差点を左折して山の方へ入っていきます。そして、道なりに進みますと本駅々前に着きました。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1937年(昭和12年):国有鉄道日高線の一般駅として開業する。
・1943年(昭和18年):線路名が「日高本線」に改称される。
・1977年(昭和52年):貨物・荷物の取扱いが廃止される。
・時期不詳:出札・改札業務が停止、旅客業務が簡易委託化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・時期不詳:簡易委託が廃止、完全無人化される。
・2015年(平成27年):高波による被害により鵡川駅から様似駅間が不通になる。
1面1線の島式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。車掌車を改造した貨車駅舎で、描かれているイラストは2003年(平成15年)に様似中学校美術部生徒らにより描かれました。
※ ウィキペディアフリー百科事典「西様似駅 」を参考にさせて頂きました。
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