『クッタラ湖へ』-新登別大橋-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「新登別大橋」を紹介します。
道道782号線(上登別室蘭線)を登別方面に向かい、登別渓谷駐車公園を過ぎた辺りに「新登別大橋」があります。
1986年竣工の長さ240m、アーチ支間160m、橋から川までの高さ120mの橋です。
普通に何気なく通り過ぎてしまうと、何の変哲もない橋なんです。でも、ちょっと視点を変えて斜め方向から見てみると「おおっ!」て感じの橋なんです。
前方を見ながら運転し単に通り過ぎるなら、どこにでもある普通の橋です。
でも、この橋に差し掛かるもう少し前からこの橋の方を見ると、橋の下に朱色の鮮やかなアーチを見ることができます。それが、いいんです。
それから、もし時間に余裕があるのなら橋の途中で車を停めて下さい。そして、橋の下の方を見てください。
その深い?というか、高い?というか、目も眩むようなことったらありゃしません!谷底まで120mあります。
思わず〇〇が縮み上がってしまうような感じです(すいません、男性にしか分からない感覚かも…失礼! これセクハラですか?)
「こんな所にどうやって橋を架けたんだろう?って…考え始めると、夜も眠れない!」てなことには、私はなりませんけど…。 でも、不思議! 本当に土木技術の進歩を感じます。
この辺は、ウルシやモミジなどいろいろな広葉樹が生息していて、秋には紅葉の名所としても有名な所だそうです。
ご訪問頂きありがとうございました。
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※ 記事の内容について、ウィキペディアフリー百科事典「新登別大橋」を参考にさせて頂きました。