『クッタラ湖へ』-ウトナイ湖-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回から、「クッタラ湖へ」と題して新しいシリーズを始めます。
昨年(平成29年)6月中旬にふと思い立って「クッタラ湖」に行ってきました。
支笏湖や洞爺湖へは何度も出掛けていたのに「クッタラ湖には、まだ一度も行ったことがない!」と、今更ながら気づいたからです。
「こりゃ、早々に行ってみよう、行かなくては!」そんなわけで計画を練り、「どうせ行くのならクッタラ湖だけ見てくるのはもったいない!」と、近隣にある観光地にも時間の許す限り寄ってくることにしました。
では、「クッタラ湖はどこにあるのか」といいますと、北海道観光の老舗、温泉地として北海道を代表する有名どころ「登別温泉」の直ぐ傍にあります。
支笏洞爺国立公園の中にあり、周囲約8㎞程で真ん丸に近い形をした小さめのカルデラ湖です。でも、透明度はあの摩周湖に次いで2位なのだそうです。
今回は国道36号線を苫小牧方面に南下して行きましたので、その途中にある「ウトナイ湖」を紹介します。
ウトナイ湖には「ウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンター」があります。ただ例によって朝早く出発したため、ウトナイ湖に到着した時はまだ施設の開館前でした。
それで、道の駅「ウトナイ湖」にバイクを停め、休憩を兼ねて湖畔に向かいました。建物の裏へ数m歩くともうそこが湖畔で、眼前にウトナイ湖が広がっています。
行ってみると、妙に人慣れした「白鳥」がいて、私が近づいて行っても平気で逃げようとせず盛んに毛繕いをしていました。
私もせっかくの機会でしたので撮影したくて、様子をみながら距離感を見計らって近寄っていたこともあるかもしれません…。宮島沼ではこんなに寄れなかったと思います。
ご訪問頂きありがとうございました。
今 回 👉 新登別大橋
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