『石北本線・金華駅を目指して』-生野駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「生野駅」(紋別郡遠軽町生田原豊原)を紹介します。
前回紹介しました「安国駅」を後にして、国道242線を南下します。
T字路交差点で左折し、道なりに進むと本駅駅前に着きます(因みに、その道をさらに進むと元の国道に戻ります)。
本駅の所在地・生田原(いくたはら:旧生田原町)は、2005年(平成17年)に丸瀬布(まるせっぷ)町・白滝村と共に遠軽町と合併し新「遠軽町」になりました。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1946年(昭和21年):運輸省石北線の「生野(いくの)仮乗降場」として設置される。
・1949年(昭和24年):日本国有鉄道に移管される。
・1961年(昭和36年):線路名が「石北本線」に改称される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承され、「駅」に昇格する。
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。
ご訪問頂きありがとうございました。
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