『道東の旅Ⅰ』-野付半島へ-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
前回紹介しました「ポー川史跡自然公園」を後にして、野付半島の「トドワラ」に向かいました。今回は、その途中にある「標津展望パーキングエリア」や「ナラワラ」の様子を紹介します。
国道335号線を南下していくと、国道244号線と道道950号線に分かれる三叉路に差しかかります。
標識にもあるように「野付半島」に行きたいので道道950号線へ入ります。そこからややしばらく行くと、左手に「標津展望パーキングエリア」が見えてきます。
335号線を南に走っていると、左手に国後島が見えます。でも、せっかくの施設ですので、少々車を停めてじっくりと眺めてみることにしました。
知床方面にズームしてみると…
野付水道を隔てて国後島の島影が横たわっています
ひと際高く見えている「お山」にズーム…
やっぱり「近いな~!」の印象です。ここからは東の方に国後島が、そして北の方には知床の山並みも眺めることができます。
先を急ぐ身なので、あまりのんびりはしていられず再び出発しました。
またしばらく走っていると、右手に「北海シマエビ」・「打瀬舟」等で知られる「尾岱沼(おだいとう)」が見えてきました。
私が訪れたのは5月の上旬で、時期的に渡り鳥が羽を休めているようでした
振り向いて、ここでも海を見ると…やはり国後島が見えていました
※風切音などが入っていますので、音量にご注意ください。
やがて「ナラワラ」の標識が所々に立っていて、近づくに従い「標識の絵」が変わっているのが面白いと思いました。
私が気づいたのはこの3種類、他にもあったのかもしれません!
※風切音などが入っていますので、音量にご注意ください。
「ナラワラ」は、ミズナラなどの木々が海水に浸食されて立ち枯れした林です。
この後向かう予定の「トドワラ」ほどにはまだ風化されていないので、春から夏にかけて緑も増していくようです。
※風切音などが入っていますので、音量にご注意ください。
ご訪問頂きありがとうございました。
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