『室蘭本線駅巡り』－錦岡駅－

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　今回は、「錦岡駅」(苫小牧市宮前町3丁目)です。国道36号線沿いにあり、国道から確認することができます。国道側から直接駅前に行く道路はなく、前後にある交差点から踏切を渡って線路北側の市道に入り駅の北側入口へ回って行く必要があります。

　　　　

　

　

　本駅の大まかな歴史を紹介します

　・1898年(明治31年)：北海道炭礦鉄道の一般駅「錦多峰(にしたっぷ)駅」として開業する

　・1906年(明治39年)：鉄道路線国有化により国有鉄道に移管される

　　　　　

　

　

　・1950年(昭和25年)：「錦岡駅」に改称される

　・1987年(昭和62年)：国鉄分割民営化によりＪＲ北海道に継承される

　・1994年(平成6年)：駅舎が火災により焼失したため改築される

　

　　　　　　　

　　　　　　　

　2面3線の相対式ホームをもつ無人の地上駅です。跨線橋、簡易自動券売機が設置されている。駅周辺は、住宅街です。

　

　

社台駅　👈　本　駅　👉　糸井駅　　（クリックすると、その駅が表示されます）

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