『根室本線(滝川駅~根室駅)駅巡り』-下金山駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「下金山駅(しもかなやまえき)」(空知郡南富良野町字下金山)を紹介します。
(訪問日:2016年(平成28年)5月上旬)
前回紹介しました「山部駅(やまべえき)」を後にして、国道38号線(237号線と重複区間)に戻ります。
山部駅からおよそ5㎞ほど進むと、38号線と237号線が狩勝峠方面(38号線)と占冠村(しむかっぷむら)方面(237号線)に分岐するT字路交差点があります。
その交差点を占冠村方面に右折し、国道237号線に入ります。
さらに国道を約1㎞ほど進むとT字路交差点がありますので、そこで右折して脇道に入ります。
後は突き当りの交差点を左折して道なりに進みますと、左手に本駅が見えてきました。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1913年(大正2年):国有鉄道の一般駅として開業する。
・1939年(昭和14年):駅舎が新築移転する。
・1982年(昭和57年):貨物・荷物取扱いが廃止、無人化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。
※ ウィキペディアフリー百科事典「下金山駅 」を参考にさせて頂きました。
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