『釧網本線駅巡り』-標茶駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「標茶(しべちゃ)駅」(川上郡標茶町旭1丁目1-1)を紹介します。
前回紹介しました「磯分内駅」を後にして、国道391号線を南下します。
標茶市街地に入り国道274号線と道道14号線に交わる交差点で右折し道道14号線に入ります。道なりに進むと本駅に至ります。
駅名は、アイヌ語の「シぺッ・チャ」(大きな川のほとり)に由来します。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1927年(昭和2年):国有鉄道の一般駅として開業する。
・1936年(昭和11年):計根別(けねべつ)線(標津(しべつ)線:標茶から計根別まで)が開業する。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・1989年(平成元年):標津線が廃止される。
・1997年(平成9年):業務委託化される。
2面3線の単式・島式複合型ホームをもつ地上駅です。みどりの窓口、自動券売機があります。
※ ウィキペディアフリー百科事典「標茶駅 」を参考にさせて頂きました。
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