『函館本線(函館駅~札幌駅)駅巡り』-新函館北斗駅-
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今回は、「新函館北斗駅」(北斗市市渡1丁目1-1)を紹介します。
前回紹介しました「七飯駅」を後にして、道道676号線に入り西へ進みます。国道227号線と交わるので右折し、国道227号線に入り2㎞ほど北へ進みます。
道道96号線(直進),国道227号線(左折)、道道262号線が交わる交差点で右
折して道道262号線に入ります。そして、道なりに進みますと本駅に至ります。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1902年(明治35年):北海道鉄道の一般駅「本郷駅」として開業する。
・1907年(明治40年):国有鉄道に移管される。
・1909年(明治42年):線路名が「函館本線」となる。
・1942年(昭和17年):「渡島大野駅」に改称される。
・1949年(昭和24年):日本国有鉄道(国鉄)に継承される。
・1984年(昭和59年):荷物扱いが廃止される。
・1986年(昭和61年):簡易委託駅になり無人化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・1992年(平成4年):簡易委託が廃止され、完全無人化される。
・2015年(平成27年):旧駅舎から新駅舎に移転する。新在来線ホームの第1・第2ホームの使用が開始される。
・2016年(平成28年):北海道新幹線が開業し、「新函館北斗駅」に改称される。
在来線は、2面4線の橋上駅舎です。在来線改札口、新幹線との乗換改札口、在来線近距離券売機、自動改札機が設置されています。みどりの窓口があります。
新幹線は相対式ホーム2面2線です。新幹線改札口には、指定席券売機、新幹線自動改札機が設置されています。
※ ウィキペディアフリー百科事典「新函館北斗駅 」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
七 飯 駅 👈 本 駅 👉 仁 山 駅(準備中)
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