「登山日記」-定山渓小天狗岳-

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定山渓小天狗岳山頂  こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

   今回は、「定山渓小天狗岳」に登った時の様子を紹介します。

                                      (訪問日:2024年(令和6年)9月下旬)

 前回は銭函天狗山登山を紹介しましたが、「~天狗山・~天狗岳」と称する山の二つ目になりますが「定山渓小天狗岳」登山の様子を紹介します。

 「定山渓」の名が付いているので、札幌市南区にある古くからの温泉地「定山渓温泉」の近くに位置する山となります。

 ところが、「小」が付くだけでその山容は大違いで、小天狗岳の標高は764.7m、天狗岳の標高は1144.5mです。

 天狗岳は北、海道百名山及び札幌50峰に選定されて、1000mを超える三つの険しい岩峰を持つ威容が特徴的な山です。

定山渓小天狗岳へ 定山渓小天狗岳へ

定山渓ダム 定山渓ダム

定山渓ダム下流園地駐車場 定山渓ダム下流園地駐車場

 登山時の所要時間も登山経験豊富な方で小天狗岳は往復で1.5~2時間程度、一方天狗岳は3~3.5時間ほどだそうです。

 登山道の様子も、小天狗岳はハイキング気分で気楽に登れる感じ(ただし油断は禁物で道迷う等には気をつけて下さい)ですが、天狗岳の方は急な岸壁を登る所や落石や滑落の危険が伴う所もあり、ルート外を誤って登ってしまい滑落事故が起きたこともあるそうです。

定山渓ダム 定山渓ダム

定山渓ダム下流園地駐車場 定山渓ダム下流園地駐車場

定山渓小天狗岳登山口 定山渓小天狗岳登山口

 札幌市南区から定山渓温泉へ更に定山渓ダムから道道95号線を西へ向かっていくと右手に「定山渓天狗岳」の鶏のトサカのような形の山容が見えてきます。

 興味のある方は検索してみてください。ウィキペディア」等ではその山の画像が掲載されています。

定山渓小天狗岳登山口 定山渓小天狗岳登山口

定山渓小天狗岳登山口 定山渓小天狗岳登山口

定山渓小天狗岳登山口 定山渓小天狗岳登山口

 一方、「定山渓小天狗岳」は小樽方面の朝里峠から道道1号線を「さっぽろ湖」「定山渓ダム」へ向かって車を走らせていると右手に見える湖を挟んでその対岸にその山容を眺めることができます。

 前出の定山渓天狗岳の山頂・岩峰と同様に小天狗岳山体は約500万年前に周辺の地層を貫いた溶岩からできていて山頂付近には安山岩(火山活動によって地表付近でマグマが急冷されて固まった火山岩の一種)を見ることができるそうです。

定山渓小天狗岳登山口 定山渓小天狗岳登山口

定山渓小天狗岳登山口 定山渓小天狗岳登山口

定山渓小天狗岳登山口 定山渓小天狗岳登山口

 小規模ではありますが岩塔や山頂には岸壁も見られ、そんなことからこの定山渓小天狗岳は「定山渓天狗岳のミニチュア版」とも言われているようです。

 さっぽろ湖の南端にある定山渓ダムの下流園地・ダム資料館の奥に定山渓小天狗岳への登山道入口(定山渓ダムコース)があります。

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

 

※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 私は、定山渓ダムの下流園地にある駐車場に車を停めて、ダム資料館の前を通過してその奥にある登山口へと向かいました。

 登山口にあった「コースタイム看板」には「登りが90分」「下りが50分」と表示されていました。

 

 

 

 登山道には階段が800段ほどあるそうですが、登って見ると老朽化のために板が腐って無くなっていて板を止めていた杭だけが残っているような所もありましたので、足を引っかけたりして転ぶと危険なので注意して下さい。

 足のくるぶしなどに引っかけたりすると相当痛そうだと思いました。

 

 

 

 階段が多いということは傾斜がきついということでもあり距離的には短いのかもしれませんが、急登はつらかったです。

 倒木も所々にあって、乗り越えるか、潜り抜けるか思案のしどころ?といった感じでしょうか?!

 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

 急斜面に四苦八苦しながら登って徐々に山頂に近づいて行くと、だんだん眼下のさっぽろ湖当たりの風景が見えるようになってきました。

 それがご褒美となってさらに山頂に向かう気力にとなっていきました。

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

 さらに高度を上げると、青い湖からその対岸にあるさっぽろ湖展望パーキングから走ると木挽大橋(きびきおおはし)の橋梁、山中へ入り時雨(しぐれ)トンネル出口からダム堤体とその堤頂部分を走る道路等などがパノラマのように見えてきました。

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 その高度感にここまで登って来た苦労が、この眺望を目にしていることで帳消しすっかり忘れてしまうほどの喜びでいっぱいになってしまいました。

 この感覚はどの山を登ってもどんなに辛い思いをして登ってきても山頂からの景色を見ると、「来てよかった!!」と全て帳消しになってしまうもは不思議なことです。

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 下山時も膝や腿の筋肉も攣りそうなほどの思いをして下りていくのですが、愛車も元に下りてしまえば「疲れたけれど、楽しかった!!」とおもってしまうのはなでなのでしょう…?

 それが登山の魅力でなのかもしれません。

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

 

 ただし、なるべく山頂で晴れ渡るような天気の日を選んで登山するよう努力することが欠かせませんし、これまで登った山のほとんどは望み通りの天気に恵まれることができました。

 そして、ついに山頂に到着しました。

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 期待に反して、山頂は周囲に木々が生い茂っていたので先ほど見たようなパノラマ風景がジャ~~~ンと広がって見えるとはいきませんでした。

 割と地味な感じの「山頂標識」ではありましたが、山頂は山頂ですので「ついに山頂に立ったぞ~~!」という喜び・感慨は十分に感じていました。

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳登山道

定山渓小天狗岳登山道 定山渓小天狗岳山頂

※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 山頂付近をあちこち歩き回りながら「何とか眺望の良い所はないかと」探し回って見ましたが、期待するような場所はありませんでした。

 山頂の場所によっては怖いほど落ち込んで崖のようになっている所もありましたので、探すのもほどほどにして止めました。

定山渓小天狗岳山頂から 定山渓小天狗岳山頂手前から

定山渓小天狗岳山頂手前から 定山渓小天狗岳山頂手前から

※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

定山渓小天狗岳山頂手前から 定山渓小天狗岳山頂手前から

 そういう山頂も数ある山の中にはあることも分かっていましたので、気を取り直して少し休憩してから下山することにしました。

 先ほどの上りの際に開けた所(山頂よりも眺望は利きました)でもう一度立ち止まり、周囲の見回してみました。

定山渓小天狗岳山頂手前から 定山渓小天狗岳山頂手前から

※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

定山渓小天狗岳山下流園地 定山渓小天狗岳山下流園地

定山渓小天狗岳山下流園地 定山渓小天狗岳山下流園地

 無意根山、余市岳、定山渓天狗岳、札幌岳、手稲山などの山々や札幌湖等を眺める事ができるそうなのですが、私はどれがどの山なのか見分けることがほとんどできません、でも綺麗な眺望にかなり満足できました。

 小天狗岳は天狗岳のミニチュア版だと言われていますが、「急峻な岩でできた崖」という感じで「決してバカにして、なめてはいけない!」と思いました。

定山渓小天狗岳山下流園地 定山渓小天狗岳山下流園地

定山渓小天狗岳山下流園地 定山渓小天狗岳山下流園地

定山渓小天狗岳山下流園地 定山渓小天狗岳山下流園地

 当然のことですが上りが急登ということは下りも急傾斜だということ、かえって上りより下りの方が不安定になることの方が多いと思います。

 膝から腿にかけての筋肉は普段は使っていないような筋肉なので、なるべく負担をかけないように後ろ向きになって四つん這いになって這うようにして下りるように、特に急な斜面ではそうしました。

定山渓小天狗岳山下流園地 定山渓小天狗岳山下流園地

定山渓小天狗岳山下流園地 定山渓小天狗岳山下流園地

定山渓小天狗岳山下流園地 定山渓小天狗岳山下流園地

 降雨後なら滑りやすいので尚更です、乾いた道だったので幸いでした。

 下山途中かなり下って行ってから(上りでももちろん通りましたが)、道道の高架橋の下を潜る所があり、その手前で一旦坂道を下ってから再度上り返して通過するわけですが、最後の方で下ってから登るのが辛かったことを覚えています。

定山渓小天狗岳山下流園地 定山渓小天狗岳山下流園地

定山渓小天狗岳山下流園地  降雨後なら滑りやすいので尚更です、乾いた道だったので幸いでした。  下山途中かなり下って行ってから(上りでももちろん通りましたが)、道道の高架橋の下を潜る所があり、その手前で一旦坂道を下ってから再度上り返して通過するわけですが、最後の方で下ってから登るのが辛かったことを覚えています。

 降雨後なら滑りやすいので尚更です、乾いた道だったので幸いでした。  下山途中かなり下って行ってから(上りでももちろん通りましたが)、道道の高架橋の下を潜る所があり、その手前で一旦坂道を下ってから再度上り返して通過するわけですが、最後の方で下ってから登るのが辛かったことを覚えています。  降雨後なら滑りやすいので尚更です、乾いた道だったので幸いでした。  下山途中かなり下って行ってから(上りでももちろん通りましたが)、道道の高架橋の下を潜る所があり、その手前で一旦坂道を下ってから再度上り返して通過するわけですが、最後の方で下ってから登るのが辛かったことを覚えています。

 ダム資料館のあるダム下流園地は午後5時で閉鎖されるようなので、その時刻までに登山を終えて下山するようにしなくてはならないようです。

 定山渓ダム下流園地に戻ってから、帰宅するにはまだ時間がありましたので園地内をぶらぶらと見て回ることにしました。

定山渓小天狗岳山下流園地    定山渓小天狗岳山下流園地

定山渓小天狗岳山下流園地       定山渓小天狗岳山下流園地

       

 定山渓ダムの左橋の下部に「ダム内見学通廊」と書かれた看板があり、その扉が開けっ放し状態になっていました。

 中を覗いてみると、中のずっと奥に廊下が伸びていてしの廊下の両側の壁に定山渓ダムの写真や資料が掲示されていました。

 かなりずっと奥まで続いているようで私は入口から数mほどの所まで見ながら歩いて行きましたが、そろそろ帰宅することにして出口へ引き返しました。

定山渓小天狗岳山下流園地   定山渓小天狗岳山下流園地

 定山渓小天狗岳は例えてみると「山椒は小粒でピりりと辛い」的な山で低山ではありますが、「急登が多く階段やロープ場もあるような結構体力的にきつい山」という印象が残りました。

 札幌市街地から車で1時間ほどで向かえる定山渓温泉地周辺は、他にも「朝里天狗岳」や「朝日岳」「夕日岳」等の登山初心者にもお勧めという山々があるので、最近の各地での頻繁なクマ出没のニュースも気にはなりますが、今後また登山計画を立てて出かけて行こうかと思っている所です。

※ ウィキペディアフリー百科事典「 銭函天狗山」「小樽天狗山」「小樽天狗岳山ロープウェイ」「定山渓天狗岳」「さっぽろ湖」「定山渓ダム」を参考にさせて頂きました。

 ご訪問頂きありがとうございました。

 

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R6.9.24定山渓小天狗岳登山

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