『登山日記・来馬岳』-五合目・六合目-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は「登山口からサンライバスキー場最終リフト」までの様子を紹介します。
(訪問日:2022年(令和4年)6月中旬)
サンライバスキー場の頂上付近までやっとの思いで登って行くと、その尾根上に「来馬岳⇦」の標示板がありました。
矢印が示している方向に尾根道を進んで行くと、林の中に入って行きました。
草が刈られ歩き易く整備された登山道が続いていましたが、樹木の間から大きな三角のオロフレ山やオロフレ峠の道路等が見えていました。
やがて五合目の標示板が見えてきました。
※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
下方に視線を移すとさっきまで登って来たっスキー場のコースが何本も林の中に刻まれていて、「スキーで滑り下りるには良いけど夏の登山には避けたい場所だ!」とつくづく思いました。
さらに「帰りも傾斜が急なので膝には厳しい下り坂になりそうだ!」と思ってしまいました。
※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
林の中を歩いて行くと第二リフト施設の降り場がありました。
越しを下ろして休むにはちょうど良い高さに板を張ったスペースがありベンチ代わりになる絶好の休憩場所でした。
※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
樹木の間から時々見えているオロフレ山やオロフレ峠へ至る道路等を眺めながら歩いて行くと「六合目標示板」に辿り着けました。
南の方角には多分登別市街地と思われる街並み、その向こうに太平洋が広がっている様子が見えていました。
ここ六合目まではスキー場の様な急な斜面もなく尾根道が続いていました。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 鷲別山」「だんパラスキー場」「川又温泉」「鷲別川」「倶多楽湖」、胆振総合振興局サイト「登ろういぶりの山―山のぼり町巡りガイド」、室蘭市ホームページ「室蘭市」「白鳥ヒュッテ」「室蘭市だんパラスキー場」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
登山口からサンライバスキー場第一リフト ⇦⇦⇦ 今 回 ⇨⇨⇨ 次 回(準備中)
※青字部分をクリックすると、そのページが表示されます。
※これまで掲載した記事をご覧いただくには、「ホーム」ページの「インデックス」をご利用ください。