『オホーツク~知床の旅』-フレぺの滝、カムイワッカ湯の滝-

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カムイワッカ湯の滝  こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

 この「オホーツク~知床の旅」その第一回目「ゴメ島(枝幸町;えさしちょう)」と「日の出岬(雄武町;おうむちょう)」から始まったわけですが、いよいよその最終目的地である「知床半島」に入って行きます。

 そこで最終回の今回は、「フレぺの滝(乙女の涙)」(佐呂間町)と「カムイワッカ湯の滝」(斜里町)を紹介します。

                                                (訪問日:2019年(令和元年)9月下旬)

 能取岬を後にした私は、道道76号線を南下し国道244号線に合流し一路知床半島を目指し東へと車を走らせました。

 小清水町から清里町に入り道路は244号線と334号線の重複区間となった辺りの道路は別名「斜里国道」(正確には網走市~斜里町の区間)と呼ばれています。

 実はこの道路、「北海道感動の瞬間100選」に選ばれた道で「天の道」あるいは「天に続く道」などとも呼ばれています。

 この道は全長約28.1㎞に及び「果てしなく続く真っ直ぐな道がまるで天まで続いているように見える」のです。

 しかも周囲には知床の山々、オホーツク海、一面に広がる田畑などの大パノラマが広がる絶景のドライブルートとして人気を博しています。

 天の道の延長線上に沈む夕日、一度は見てみたいと思いませんか?見ることができるのは、「春分の日」と「秋分の日」辺りの限られた期間だけのようです。

   フレぺの滝(乙女の涙)

 天の道が終わると斜里国道から知床国道(重複区間が終わり国道334号線)へと名前が変わり、知床半島のオホーツク海沿岸走る道路をひたすら東へ向かって走りました。

 JR北海道「知床斜里駅」に隣接している「道の駅しゃり」辺りから「フレぺの滝(乙女の涙)」の傍にある「知床自然センター」までは約40㎞ほどです。

知床自然センター 知床自然センター

知床自然センター 知床自然センター

↑ 知床自然センターの建物とフレぺの滝への遊歩道を示す道標

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 松山千春さんの歌に出て来るオホーツク海を見ながらの道中ですが、フレぺの滝まではゆっくり走って1時間くらい?少々単調な感じは否めません。

知床自然センター 知床自然センター

↑ 国設知床鳥獣保護区管理センターの建物(画像右)

知床自然センター 知床自然センターからフレぺの滝へ

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 それでも天気の良い空気が澄んでる日なら進行方向に知床連山の山並みも眺められるでしょうから、海と山の二大スターのコラボはとても見応えがあります。

知床自然センターからフレぺの滝へ 知床自然センターからフレぺの滝へ

 知床国道の名にあるように、山好きな私にとっては幾つもの美しい形をしたピークが知床半島に沿って一列に並んで見える姿は他では見ることができず「あの山の頂に立ってみたい!」と思う山々のオンパレードで大へんスペシャルなロードなのです。

知床自然センターからフレぺの滝へ 知床自然センターからフレぺの滝へ

↑ フレべの滝遊歩道の案内板

知床自然センターからフレぺの滝へ 知床自然センターからフレぺの滝へ

↑ しれとこ100平方メートル運動ハウスへの案内板

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

※ しれとこ100平方メートル運動は、1977(昭和52)年当時の斜里町長が乱開発の危機にあった知床半島の幌別・岩尾別地区の離農地を買い取るために100平方メートルに着き8000円を1口として寄付を募り土地の保全や植樹を行うために呼び掛けた運動。

 まずは「斜里岳(しゃりだけ)」、次に「海別岳(うなべつだけ)」、「遠音別岳(おんねべつだけ)」そして大御所「羅臼岳(らうすだけ)」、羅臼岳の後は「三峰岳」「サシルイ岳」「オッカバケ岳」「南岳(みなみだけ)」「知円別岳(ちえんべつだけ)」「硫黄山(いおうざん)」と知床連山は続いています。

知床自然センターからフレぺの滝へ 知床自然センターからフレぺの滝へ

知床自然センターからフレぺの滝へ 知床自然センターからフレぺの滝へ

 知床連山縦走は私にとっては夢のまた夢の話で、ヒグマの棲み処に入り込んでしかもテントを張って寝るなんて考えただけで恐怖「私には不可能!考えられない!」と思ってしまいます。

知床自然センターからフレぺの滝へ 知床自然センターからフレぺの滝へ

知床自然センターからフレぺの滝へ 知床自然センターからフレぺの滝へ

↑ フレぺの滝へ向かう遊歩道の様子

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 それでも諦めきれず羅臼岳と硫黄岳だけなら…(一日一座でなら…)とも思ってしまい、今はもう無理かな…体力落ちてるし、う~ん、私は低山オンリーで行こう!

知床自然センターからフレぺの滝へ 知床自然センターからフレぺの滝へ

知床自然センターからフレぺの滝へ 知床自然センターからフレぺの滝へ

↑ フレぺの滝が近づいてきて、樹木の向こうに「ウトロ灯台」が見えてきました(画像右)

 4分の3位走った辺りに「遠音別(おんねべつ)パーキングエリア」や「オシンコシンの滝」という見どころがあるので、そこまで頑張りましょう。

知床自然センターからフレぺの滝へ 知床自然センターからフレぺの滝へ

知床自然センターからフレぺの滝へ 知床自然センターからフレぺの滝へ

↑ フレぺの滝へ向かう遊歩道からの風景

 ★遠音別パーキングエリア★

 国道沿いにあるパーキングエリアで、遠音別川(おんねべつがわ)の河口にある観覧場所です。

 ここは普段は何の変哲もないどこにでもある様な河口風景なのですが、秋がやってくると足を止める旅行者が多くなります。

 その訳は、鮭が産卵のためにオホーツク海から群れを成して川を遡上していく姿が見られるからです。

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

フレぺの滝へ向かう遊歩道から フレぺの滝へ向かう遊歩道から

フレぺの滝へ向かう遊歩道から フレぺの滝へ向かう遊歩道から

フレぺの滝へ向かう遊歩道から フレぺの滝へ向かう遊歩道から

↑ フレぺの滝へ向かう遊歩道からは知床連山の山並みも見えていました

 ★オシンコシンの滝★

 オシンコシンの滝は、知床八景(オシンコシンの滝、オロンコ岩、夕陽台、プユニ岬、フレペの滝、知床峠、知床五湖、カムイワッカ湯の滝)の一つで、知床最大の滝となります。

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 幅約30m、落差約80mの滝で、滝の途中で水の流れが二手に分かれていることから「双美の滝」とも言われて、日本の滝100選にも選ばれています。

フレぺの滝へ向かう遊歩道から フレぺの滝へ向かう遊歩道から

フレぺの滝へ向かう遊歩道から フレぺの滝へ向かう遊歩道から

↑ フレぺの滝へ向かう遊歩道からの風景とフレぺの滝の案内板

 四季によって流れる水の量が異なってくるので季節によって滝の姿が違って見られるというのも魅力の一つです。

 滝の上にある展望台からはオホーツク海や知床連山の雄姿を眺めることができ、冬の流氷の季節には見渡す限りの白い海原を見ることもできます。

フレぺの滝展望台 フレぺの滝展望台から

フレぺの滝展望台から フレぺの滝展望台から

↑フレべの滝展望台から断崖絶壁の壁を流れる滝を観察

 さて話をフレぺの滝(斜里町岩尾別 知床国立公園内)へ戻しますが、知床半島プユニ岬の東に位置し断崖絶壁の岩の隙間からオホーツク海に流れ落ちる滝です。

 この滝には水源となるような川はなく知床連山に降った雪や雨が長い時間をかけて地下に浸み込んでいき切り立った崖の岩肌の隙間から流れ落ちているのです(潜流瀑)。

※ 潜流瀑(せんりゅうばく)・・・伏流水が岩壁の割れ目などから出て流れ落ちる滝

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

知床自然センター 知床自然センター

知床自然センター 知床自然センター

↑ 知床自然センターに戻り、センター内を見学

 オシンコシンの滝のように滝の上から下に水しぶきをあげながら流れ落ちる一般的なイメージの滝ではなく、誰が言い始めたのでしょうか?「乙女の涙」のように?幾つもの細い水の流れの筋となって断崖絶壁の岩肌を伝って流れ落ちています。

知床自然センター 知床自然センター

知床自然センター 知床自然センター

↑ 知床自然センター内の様子

 知床自然センター(斜里町大字遠音別村字岩宇別531番地)の駐車場に車を停め、センターから遊歩道を歩いて20分ほどの所にあります。

 冬の積雪期も歩くスキーやスノーシューを使ってトレッキングすることができます。

 そして、滝は姿を変え氷瀑となり、1月の下旬頃には遠く北方のアムール川の河口でできた流氷が断崖の下に接岸しオホーツクに海からは波の音も消え白銀の世界が広がります。

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 遊歩道の先には展望台もあり断崖絶壁の下にはオホーツク海が広がって見え、時より観光客を大勢乗せたウトロ港からの遊覧船がフレぺの滝の沖合を通り過ぎて行きました。

 尚、知床自然センターやオシンコシンの滝などの様子については「道東の旅Ⅰ」シリーズの中で知床五胡の様子なども併せて紹介していますので、興味のある方は訪れていただければと思います。

 フレぺの滝の近く東隣りに「男の涙」と名付けられた水量も若干多い滝もありますが、こちらの滝は見に行けず遊覧船に乗って海側からしか見られないそうです。

   カムイワッカ湯の滝

 フレぺの滝を見学し終わった私は、知床自然センターから国道334号線に戻り知床五胡方面へ向かうために途中で道道93号線に入りました。

カムイワッカ湯の滝へ カムイワッカ湯の滝へ

カムイワッカ湯の滝へ カムイワッカ湯の滝へ

↑ カムイワッカ湯の滝へむかう途中の様子、「遠音別岳原生自然環境保全地域」の説明板

 国道334号線をそのまま進むと知床峠に至ります。

 知床峠から見る「羅臼岳」は目の前にドーンとその迫力ある姿を間近に見られますので魅力的なのですが、今回はパスしました。

カムイワッカ湯の滝へ    カムイワッカ川に架かる橋

カムイワッカ川に架かる橋    カムイワッカ川に架かる橋

↑ カムイワッカ川に架かる橋付近の様子

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 興味のある方は、前述しました「道東の旅Ⅰ」シリーズの中で紹介していますので、訪れてみてください。

 道道93号線は海岸線ではなく山の中を走る道路で、知床半島は言わずと知れたヒグマ密集生息地域です。

 私は何回か知床半島には行っていますが、幸いなことにまだ出くわしたことはありません。

カムイワッカ川に架かる橋から    カムイワッカ川に架かる橋から

カムイワッカ川に架かる橋から    カムイワッカ川に架かる橋から

↑ カムイワッカ川に架かる橋からカムイワッカ湯の滝の様子

 最近のニュースや報道を見ていますと、北海道最大の都市札幌その周辺でも頻繁に熊が出没しています。

 ましてや熊の生息頭数が多いといわれる知床です、自動車等でヒグマと遭遇し珍しさのせいなのか熊から逃げず逆に近づいて行って撮影する観光客の方もいるそうです。

カムイワッカ川に架かる橋から    カムイワッカ川に架かる橋から

カムイワッカ湯の滝説明板    カムイワッカ湯の滝説明板

↑ カムイワッカ川に架かる橋付近の様子

 すると、ヒグマの方も人間を見ても恐れて逃げない人慣れてした個体も増えているそうです。

 観光客の方はその時だけの一過性の出来事で済みますが、知床で暮らす人々にとっては人に慣れたヒグマとの生活が毎日ずっと続いていくことになります。

カムイワッカ湯の滝・注意書き    カムイワッカ湯の滝・注意書き

カムイワッカ湯の滝・注意書き    カムイワッカ湯の滝・注意書き

↑ カムイワッカ湯の滝説明板と観光客に向けての注意書き

 人慣れし日常的に出没して来る熊とばったり遭遇でもしたりするとヒグマ

驚いて攻撃し人身事故の起きる可能性が大きくなります。

 ヒグマは執着心が強い動物だといわれています、一度旨みを覚えてしまったら何度でも出没を繰り返すそうです。

カムイワッカ湯の滝付近の様子 カムイワッカ湯の滝付近の様子

カムイワッカ湯の滝付近の様子 カムイワッカ湯の滝付近の様子

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 たまたま里に下りて来てしまった熊ならゴム弾等で脅かすと二度と里に来ることもないかもしれませんが、旨みを覚えて出没を何度も繰り返す熊は最後には駆除されてしまうことが多いようです。

 もし観光客が道路で出会ったヒグマに人間の食べ物を与えてしまったとしたら、ヒグマはそれを覚えてしまいまたあそこに行けば食べ物があると何度も出没を繰り返し、さらに食べ物を獲るために止まった車を襲うようになるかもしれません。

カムイワッカ湯の滝付近の様子 カムイワッカ湯の滝付近の様子

硫黄山登山者向けの案内    硫黄山登山者向けの案内

 そうした事故を防ごうと知床財団の方や警察、行政、猟友会等の方たちが日夜その対策に苦慮しています。

 ホッキョククマと並んで最大の体長、陸棲哺乳類でも最大の種のヒグマですから、登山の際には熊除け鈴を数個ぶら下げ、たまに携帯ラジオも鳴らしますが、効果は薄いと恐ろしいことを言われる知識人の方もおられます。

 幸いなことに登山ではまだ1度も熊に遭遇したことはありません、

硫黄山登山者向けの案内      カムイワッカ湯の滝ゲートの様子

カムイワッカ湯の滝ゲートの様子 カムイワッカ湯の滝ゲートの様子

※ ホッキョククマは、私は円山動物園(札幌市)と旭山動物園(旭川市)で見物しましたがとにかく大きい!という印象。ヒグマは、私は数年前に1回だけ遭遇。深川市と留萌市を結ぶ国道233号線の途中の路上を横切った子熊(小さかったのでたぶん)に車内から遭遇し数十メートル手前で停車、小さくてもビビりました!

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 さてまたまた話が脇道に逸れてしまいましたが、「カムイワッカ湯の滝」(斜里町大字遠音別村カムイワッカの滝)の話に戻します。

カムイワッカ湯の滝ゲート付近の様子 カムイワッカ湯の滝ゲート付近の様子

カムイワッカ湯の滝ゲート付近の様子 カムイワッカ湯の滝ゲート付近の様子

 カムイワッカ湯の滝への道路は6月上旬から10月上旬の期間開通していますが、8月のお盆期間と10月上旬は混雑防止のために自家用車規制が行われシャトルバスが運行されています。

 私がカムイワッカ湯の滝を訪れたのは2019年(令和元年)9月下旬でしたが、自家用車規制があったかどうか記憶にないのですが、9月下旬でしたので規制外の日だと思いますのでそうしたシステムに気づかなかったのかも?と思っています。

カムイワッカ湯の滝付近の様子 カムイワッカ湯の滝付近の様子

カムイワッカ湯の滝   カムイワッカ湯の滝

 これから訪れようと計画されている方は、詳しくは「知床斜里町観光協会」(斜里郡斜里町本町29-8)で検索されホームページ等をご参照ください。

 カムイワッカ湯の滝は、標高400m、落差20mの渓流爆で、知床半島のほぼ中央にある活火山の硫黄山を源流としているカムイワッカ川にあります。

※ 渓流爆(けいりゅうばく)・・・傾斜のある岩の上を滑るように流れ落ちる滝。なめ滝。

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

カムイワッカ湯の滝   カムイワッカ湯の滝

カムイワッカ湯の滝   カムイワッカ湯の滝

 カムイワッカの語源は、アイヌ語のカミュ(神、神のような崇高な存在の意)、ワッカ(水の意)であります。

 川に温泉が流入しているため幾つかある滝壺は天然の露天風呂になっていますが、上流に行くほど湯音は熱くなりますが落石などの危険があるため立入りが規制されています。

カムイワッカ湯の滝    カムイワッカ湯の滝

カムイワッカ湯の滝    カムイワッカ湯の滝

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 車道から100mほどの最初の小滝で通称「一ノ滝」の滝壺で湯音は30度ほど泉質は強酸性(硫黄などを含み生物が生息できない)、水深30~40cmとかなりぬるいので快適な入浴とは言えないようです。 

 湯の滝には一の滝から四の滝まであり、入浴する滝壺に向かうために滝登りをする必要があります(四の滝では湯温が約35~38度)が、一の滝以降は落石が多いので立入禁止になっているそうです。

カムイワッカ湯の滝    カムイワッカ湯の滝

カムイワッカ湯の滝付近の様子 カムイワッカ湯の滝付近の様子

 知床半島の山の奥になりますからヒグマの生息地の只中ですので、いつ襲われても不思議ではない所です。

 鈴やラジオ、撃退スプレー等の準備と、万が一出会ってしまった時のヒグマ対策の知識と心の準備をしておきましょう。

 カムイワッカ湯の滝の約1㎞下流にカムイワッカ川の水がオホーツク海に落下する落差約30m、幅が広い姿の「カムイワッカの滝」があります。

カムイワッカ湯の滝付近の様子     カムイワッカ湯の滝付近の様子

カムイワッカ湯の滝付近の様子 カムイワッカ湯の滝付近の様子

カムイワッカ湯の滝付近の様子 カムイワッカ湯の滝付近の様子

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 しかし残念ながら陸路では近づくことが難しく、ウトロ港から運行されている遊覧船上から見るしかないようです。

 カムイワッカ湯の滝の近くには知床・硫黄山(標高1562m)への登山口があります。

 硫黄山は昔資源として硫黄を採掘していましたのでその跡地や現在も活発に噴気を上げている様子などを見ることができ、登山口から山頂まで変化にとんだ登山道を周辺のダイナミックな景観と共に楽しめるそうです。

 カムイワッカゲートから硫黄山登山口までの道路約600mは落石の恐れがあるため通行止めになっています。

 私は、このカムイワッカ湯の滝の滝登りは一の滝辺りまでで止めておきました。

 さらに上流の方を見ると、観光客の方が数人下りてくる様子が見えました。

 一通り見学した後、知床自然センターまで戻り隣接している「道の駅 うとろ」で車中泊で1泊して次の日に自宅へ帰ることにしました。

 ウトロに戻ると夕方もいい時間になっていましたので、コンビニで夕食を調達した後温泉に浸かりゆっくりしたいと思い地図で近場の温泉を探しました。

※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。

 すると、道の駅の近くにウトロ温泉「夕日台の湯」というのがありましたので、即向かいました。

 高台の上に銭湯的なこじんまりとした建物の「夕日大台の湯」があり、旅の疲れを癒しゆっくりのんびりと汗を流すことができました。

 翌日は明るいうちに自宅に着きたかった(景色が楽しめない高速道路は避けたかった)ので「最短ルートは?」と地図を見ながら検討した結果、弟子屈町まで南下して阿寒湖畔を通過し足寄町経由で狩勝峠を越して行くいつものコースを選択して1週間近く経過した今回の道東の旅を終え自宅へと帰りました。

 尚、最初にも触れましたがこの「オホーツク~知床の旅」シリーズは今回で終了いたします、ありがとうございました。

※ 通行止区間における「特例使用」の取り扱い
 カムイワッカから硫黄山登山口までの区間(約600メートル)は、知床連山の登山ルートの重要拠点である硫黄山登山口への唯一のアクセス道路であることから、落石の危険を理解したうえで「通行止区間の特例使用申請」を行った登山者に限り、徒歩による通行を認めることとします。
 なお、この取り扱いは当面の間、取り組みます(実施状況を評価し、毎年見直します)。

※ 尚、詳細については「道道知床公園線の通行の取り扱い」について「道道知床公園線の通行の取り扱い」について - オホーツク総合振興局網走建設管理部 (hokkaido.lg.jp) を検索・ご参照ください。 

※ ウィキペディアフリー百科事典「フレぺの滝」・「知床自然センター」・「カムイワッカ湯の滝」・「知床連山」・「オシンコシンの滝」、北海道公式観光サイトHOKKAIDO LIVE!「フレぺの滝」・「斜里国道 天に続く道」、北海道斜里町ホームページ「フレぺの滝(乙女の涙)」・「カムイワッカ湯の滝」を参考にさせて頂きました。

 ご訪問頂きありがとうございました。

 

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