『北海道開拓の村』- 旧三〼河本そば屋-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「旧三〼河本そば屋(きゅうみますこうもとそばや)」を紹介します。
(訪問日:2018年(平成30年)6月上旬)
前回紹介しました「旧武井商店酒造部 」を後にして、その隣りにある「旧三〼河本そば屋」へ向かいました。
この建物は明治18(1885)年ごろに石川県から小樽に移住した河本徳松(こうもととくまつ;当時18歳)が蕎麦屋の修行をして、三〼そば屋の「のれん」を継いで新築した店です。
『 旧三〼河本そば屋 (説明板より)
建物内部の間取りは、1階が調理場とそば粉をこねて麺を作るそば部屋、家族のための居間・座敷・台所、2階がおよそ50人の客が入れる座敷と女中部屋からなっていた。
客は2階の案内され、女中が座布団と煙草盆のほかに、冬は火鉢を1階から運んだ。食事や宴会を終えた客は居間にある帳場で料金を支払った。
内部の展示は、大正期のようすを再現している。 』
※ フリー百科事典ウィキペディア「北海道開拓の村」を参考にさせて頂きました。
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