『令和３年春の廃止駅巡り』－旧北剣淵駅・東六線駅－
Kontan
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今回は、「旧北剣淵駅・（きゅうきたけんぶちえき）」（上川郡剣淵町藤本町）と「旧東六線駅（きゅうひがしろくせんえき）」（上川郡剣淵町東町）を紹介します。
（訪問日：２０２１年（令和３年）６月上旬）
旧北剣淵駅
北剣淵駅は、１９５９年（昭和３４年）に日本国有鉄道（国鉄）宗谷本線の剣淵駅－士別駅間に「北剣淵仮乗降場（局設定）」（旅客のみ取扱い）として新設開業されました。
※ 以下の動画には風切音や機械音等の雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
以下、紋穂内駅の歴史を簡単に紹介します。
・１９８７年（昭和６２年）国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅になりました。
・２０１３年（平成２５年）ロックバンドのミュージックビデオが本駅を含む剣淵町で撮影されました。
※ 以下の動画には風切音や機械音等の雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
・２０１９年（令和元年）JR北海道アクションプラン（宗谷線）に基づき「極端にご利用の少ない駅の廃止または自治体による維持管理についての各自治体との協議」として駅の存続を宗谷本線活性化協議会に打診しました。
※ 以下の動画には風切音や機械音等の雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
・２０２０年「剣淵町の町議会が本駅の廃止を容認した」という報道がされました。その後、宗谷本線活性化協議会が「２０２１年春に実施予定の本駅の廃止を容認した」ことが報道されました。
・２０２１年（令和３年）３月に利用者減少により廃駅になりました。
※ 以下の動画には風切音や機械音等の雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
営業当時は単式ホーム１面１線をもつ地上駅（開業時からの無人駅）で、分岐器を持たない棒線駅でした。
木製デッキ式のホームの出入口から少し離れた所に待合所がありました。
旧東六線駅
東六線駅は、１９５６年（昭和３１年）に日本国有鉄道（国鉄）宗谷本線の和寒駅（わっさむえき）－剣淵駅間に「東六線仮乗降場（局設定）」として新設開業されました。
その後、１９５９年（昭和３４年）に駅に昇格し、東六線駅（旅客のみ取扱い）になりました。
※ 以下の動画には風切音や機械音等の雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
以下、紋穂内駅の歴史を簡単に紹介します。
・１９８７年（昭和６２年）に国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅になりました。
・２０１９年（令和元年）JR北海道アクションプラン（宗谷線）に基づき「極端にご利用の少ない駅の廃止または自治体による維持管理についての各自治体との協議」として駅の存続を宗谷本線活性化協議会に打診しました。
※ 以下の動画には風切音や機械音等の雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
・２０２０年「剣淵町の町議会が本駅の廃止を容認した」という報道がされました。その後、宗谷本線活性化協議会が「２０２１年春に実施予定の本駅の廃止を容認した」ことが報道されました。
※ 以下の動画には風切音や機械音等の雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
・２０２１年（令和３年）３月に利用者減少により廃駅になりました。
営業当時は単式ホーム１面１線をもつ地上駅（開業時からの無人駅）で、分岐器を持たない棒線駅でした。
※ 以下の動画には風切音や機械音等の雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
ホームは木製デッキ式で線路の東側にあり、出入口から少し離れた所に待合所がありました。
※ 以下の動画には風切音や機械音等の雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
※ ウィキペディアフリー百科事典「北剣淵駅」、「東六線駅」を参考にさせて頂きました。
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