『登山日記・雄阿寒岳』-8合目-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「8合目」までの様子を紹介します。
(訪問日:2018年(平成30年)8月上旬)
7合目までは緩やかなつづら折りの道で、7合目を過ぎるとガレた道になりますが見える景色は素晴らしく、煙を上げる雌阿寒岳の姿には感動を覚えました。
※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
8合目には「気象観測所跡」があります。
気象観測所は、第二次世界大戦(日本的には太平洋戦争)に際して軍用機の飛行に必要な高層気象観測のために設置されたそうです。
両脇にハイマツが繁る緩やかな登山道を登って行くと、かつて観測所のあった所で石積みと基礎の跡が残っている8合目に到着しました。
↑ この後山頂へ向かうにはこの坂道を一旦下ってから再度ピークまで上り返さなければならないようです。
※ 以下の動画には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 雄阿寒岳」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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