『道北の旅Ⅱ』-夕日ヶ丘展望台-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「夕日ヶ丘展望台(ゆうひがおかてんぼうだい)」(利尻郡利尻富士町鴛泊(りしりふじちょうおしどまり))を紹介します。
(訪問日:2019年(令和元年)7月下旬)
前回紹介しました利尻島の最北端に位置する「富士野園地」を後にして、次は富士野園地の東側、「ベシ岬」との間にある「夕日の丘展望台」へ向かいました。
富士野園地から車で5分もかからずに着いてしまいました。
広い駐車場と階段・展望台があるだけで、トイレや売店などはありませんでした。
※ 以下の動画には風切音、機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
駐車場から展望台へは緩い坂になっていて、岬の途中の斜面には階段が造られています。
階段が終わりなだらか上り坂を上がると、高さ約50mの頂上・展望台に着きました。
正面には日本海の大海原、左手(西側)にとその奥に礼文島、右手(東側)にペシ岬、振り返ると島のシンボル利尻山という海側も山側も360度のすばらしい展望です。
利尻山の麓には鴛泊(おしどまり)地区の街並みや北のカナリヤのロケ地となった草原の広がりも見渡すことができました。
※ 以下の動画には風切音、機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
「夏の夕暮れともなると広い駐車場が車で混み合う」といわれるほどの「サンセットスポット」です。
想像してみてください! 大海原からぺシ岬、利尻山、富士野園地、ポンモシリ島まで360度の絶景一面がオレンジ色に染まる一面の夕焼けの風景を。
アイヌ語で「小さい島」を意味するポンモシリ島は、ウミネコたちの楽園です。
その海を隔てた崖の上には前回立ち寄った富士野園地の展望台と東屋がパノラマのように見えていました。
※ 以下の動画には風切音、機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量にご注意ください。
※ 利尻島観光ポータルサイト「りしぷらRISHIRI PLUS 『夕日が丘展望台』」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
※青字部分をクリックすると、そのページが表示されます。
※これまで掲載した記事をご覧いただくには、「ホーム」ページの「インデックス」をご利用ください。