『登山日記・羊蹄山』-6合目-
スポンサーリンク
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「6合目」付近の様子を紹介します。
(訪問日:2018年(平成30年)9月下旬)
前回紹介しました標高1030mの5合目を後にして、早々に6合目(標高1220m)へ向かいました。
事前調べの資料には、5合目から7合目はダケカンバが主体の中の掘れた急な登りが続くとのことでした。
樹木の切れ目からは、ニセコの山の斜面にスキー場のコースが複雑に筋を描いて伸びている様子が見えました。
また斜面の下の方に目をやると倶知安町の市街地も見えていました。
5合目を出発してからジグザグの単調なきつい登りになり段差のある登りが何度も続きました。
樹高が少し低くなったような感じがするダケカンバの中、傾斜はさらに増していきました。
ダケカンバやナナカマド等の樹林帯の中、へこんで溝となった道を汗を拭きふき黙々と登りました。
足元ばかりを見て歩いていた私はふと視線を上げてみると、ちょっとした広場の脇にある木の幹にぶら下がっている「6合目」と書かれた標識を見つけました。
やっと到着し「おおっ、6合目だ!」と心の中で叫んでしまいました。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 羊蹄山」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
※青字部分をクリックすると、そのページが表示されます。
※これまで掲載した記事をご覧いただくには、「ホーム」ページの「インデックス」をご利用ください。
スポンサーリンク