『登山日記・雄阿寒岳』-登山口~取水口-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「登山口~取水口」の様子を紹介します。
(訪問日:2018年(平成30年)8月上旬)
早々に身支度を整え滝口登山口(標高450m)の駐車場を後にし、雌阿寒岳に続いて山頂(標高1370m)を目指して標高差920mの連ちゃん登山に挑戦です。
大概の登山口には「熊、出没注意!」の看板が恒例の様に必ずと言って良いほど立てられています。
「注意喚起」の意味も大いにあるのでしょうが、私は「熊、出没注意!」の看板を見ると「山頂目指して頑張るぞ!」という高揚感が一瞬萎えてしまいます(要するに臆病者なんです…)。
いつも用心のために熊鈴は3個リュックにぶら下げていますし、ホイッスルや携帯ラジオ(山によっては電波が届かず役に立たない時もありますが)も持って行きます。
幸いにして今のところは熊に出会わずに済んでいますが…、クワバラ・クワバラ。
一抹の恐怖心や不安感よりも、汗水たらし帰ろうかと自問自答しながらも必死の思いで山頂に立った時の感動が忘れられず山登りを続けている前期高齢者?!の私であります。
まずは駐車場から出て小さな橋を渡ります。
進んで行くと「雄阿寒岳登山口」の標示板があり、その傍には入林届の入っているポストもあります。
他にも「雄阿寒岳へ登る皆様へ」を始めとするいろいろな案内板がありました。
阿寒湖畔沿いの道をしばらく歩いて行くと、阿寒湖から太郎湖にごうごうと水しぶきを上げて流れている取水口がありました。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 雄阿寒岳」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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