『北海道開拓の村』-炭焼小屋-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は,「炭焼小屋 」を紹介します。
(訪問日:2018年(平成30年)6月上旬)
前回紹介しました「開拓小屋」を後にして次の「炭焼小屋」に向かって、しばらくの間林の中の小径を歩いて行きました。
明治・大正時代の開拓当時に建てられた炭焼小屋です。
原始林を開墾しても畑や水田から売れるだけの作物が収穫できるようになるには何年もかかります。
その間の生業として開拓で切り倒した木を材料に炭を作り、それを売ってお金を得ていました。
『 炭焼小屋 (説明板より)
北海道は、国内有数の木炭生産地で、主に黒炭(くろすみ)が生産された。炭窯の種類は多様であるが、明治・大正期の北海道では、角窯が多く使われていた。一般に専業の炭焼は大型の窯を、副業では小型の窯を使用していた。
この炭窯は大正末期の副業生炭業者の角窯を再現した。 』
※ 「北海道開拓の村ホームページ」を参考にさせて頂きました。
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