『登山日記・羊蹄山』-2合目-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「2合目」の様子を紹介します。
(訪問日:2018年(平成30年)9月下旬)
前回では、1合目と2合目の間にある「風穴」に着きました。
↑ 2合目へ向って歩いている途中、ところどころで樹木が途切れてその間から下界の様子を見ることができました。
資料によると、この風穴は登山口からの距離1.72㎞で標高は540mの地点だそうです。
↑ しばらく歩いていると、ここでもまた樹木の間から下界の様子を覗き見することができました。
小さな風穴で、手をかざしてみると風が出ているようで、それで「風穴」の名前が付いたのでしょうか…?
↑ 大きな山の斜面にスキー場のコースが何本も見えています。外国人に人気のパウダースノーの山「ニセコアンヌプリ」のようです。
その風穴を通過し、根曲がりの笹が繁る急なジグザグの道を次の2合目を目指して登って行きました。
↑ 樹木が繁る山道を再び歩いていると、まるで「砂漠の中で見るオアシス」のような「2合目」の道標が目に飛び込んできました。
例によって10歩も進まないうちに汗が吹き出し、息は上がってきてもう限界寸前、堪らず立ち止まっては小休止…。
それを何度も繰り返しながら登ること数十分、ふと視線の先に「2合目の道標」を発見!2合目(登山口から2.04㎞、標高620m)に到着しました。
↑ 2合目からのニセコアンヌプリは、少し上から見下ろすような感じで見えていました。
※ ウィキペディアフリー百科事典「羊蹄山 」を参考にさせて頂きました。
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