『道北の旅Ⅱ』-石埼灯台-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、利尻島の最東端に位置する「石埼灯台(いしざきとうだい)」を紹介します。
(訪問日:2019年(平成 令和元年)7月下旬)
石埼灯台は1943年(昭和18年)、太平洋戦争中につくられました。
高さ32.23m(全国の無人灯台の中でも5位以内に入る高さ)、光力70㎞、紅白の縞模様、利尻島と北海道の間にある利尻水道(日本海)を照らしています。
因みに、対岸にあるノシャップ岬の「稚内灯台」は、塔高42.7mで日本第2位の高さです。
そこで漁をしている多くの漁船にとっては、なくてはならない大切な存在の灯台です。
夜には、対岸にある本土のサロベツ原野(豊富町)からでも光っている灯台の灯が見えるそうです。
※ 「利尻島観光ポータルサイト りしぷら 石埼灯台 」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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