『登山日記・利尻山』-6合目・第1見晴台-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「6合目・第1見晴台」付近の様子を紹介します。
(訪問日:2019年(令和元年)7月中旬)
カメの歩みではありますが、利尻山登山も5合目を過ぎ6合目へと向かいました。
「山と高原地図1 利尻・羅臼」によりますと、利尻北麓野営場から甘露泉水までは15分、甘露泉水から6合目第1見晴台までは1時間40分とあります。
それは平均的な所要時間というようなものでしょうから、私には当てはまりません。
利尻北麓野営場から6合目第1見晴台まで合わせて1時間55分…? 私はそんな時間ではとてもとても辿り着きはしません。
すぐに息が切れ休み休みゆっくりと登らないといけませんので、たぶん3時間はかかったのではないかと思います。
時計を見て時間を測っている余裕なんか少しもありませんので、正確な数字は分かりません。
そんなこんなでやっとの思いで6合目に着きました。
「第1見晴台」と道標に表示されていますが、木々の間から見えている向こうはガスっていて白い雲海が広がっているだけでした。
上の方を見ると、綺麗な青空と緑の尾根などの広がりは見えていますが、下界の方は残念ながらほとんど見えませんでした(雲海もすばらしいのですけれど…)。
晴れていれば、下の方にはぺシ岬から鴛泊港などの海岸線の様子が眺められるはずなのでしょうが…。
こればかりはどうしようもありません、これからの眺望に期待することにしました。
※ 私事で大変申し訳ありませんが、これまでの失業中という長い長いロングバケーションにやっとピリオドを打つことができ、この4月1日より定職に就くことができました。前回のブログ更新から今回の更新まで、かなりの期間が開いてしまったのはそのためでした。今後も、更新の間隔は長くなってしまうと思いますが、ブログはずっと続けていきますので宜しくお願いいたします。
※ ウィキペディアフリー百科事典「利尻山 」、「利尻島観光ポータルサイト「りしぷら」」を参考にさせて頂きました。
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