『根室本線(滝川駅~根室駅)駅巡り』-金山駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「金山駅(かなやまえき)」(南富良野町字金山)を紹介します。
(訪問日:2019年(平成 令和元年)7月下旬)
前回紹介しました「下金山駅(しもかなやまえき)」を後にして、国道237号線を南下します。
下金山駅からおよそ7㎞ほど進んだ所にあるT字路交差点で左折し、道なりに進むと本駅々前に着きました。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1900年(明治33年):北海道官設鉄道十勝線の一般駅として開業する。
・1905年(明治38年):官設鉄道に移管される。
・1928年(昭和3年):金山森林鉄道が開設される。
・1958年(昭和33年):金山森林鉄道が廃止される。
・1966年(昭和41年):金山ダム建設に伴い金山駅-東鹿越駅(ひがししかごええき)間が新線へ切替になり、「鹿越駅」が廃止になる。
・1982年(昭和57年):貨物・荷物扱いが廃止される。
・1986年(昭和61年):無人化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・1994年(平成6年):釧路支社管轄から本社鉄道事業本部管轄に変更になる。
相対式ホームをもつ2面2線の地上駅(無人駅)です。
ホーム間は構内踏切で連絡します。
※ ウィキペディアフリー百科事典「金山駅 」を参考にさせて頂きました。
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