『旅・徒然に』-姫川駅跡-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「姫川駅跡(ひめかわえきあと;現・姫川信号場)」(茅部郡森町字姫川)を紹介します。
(訪問日:2019年(令和元年)8月上旬)
姫川駅は、1913年(大正2年)国有鉄道函館本線に「姫川信号所」として開設されました。
1922年(大正11年)「姫川信号場」に改称、さらに1951年(昭和26年)に「姫川仮乗降場」となり旅客取扱いが始まりました。
1987年(昭和62年)国鉄分割民営化に伴いJR北海道に継承された際に、「姫川駅」に昇格しました。
その後、利用客の減少等により2016年(平成28年)JR北海道より他の駅と共に廃止の意向が示され、翌2017年(平成29年)に駅として廃止され、「姫川信号場」になりました。
駅として営業していた際には、相対式ホームをもつ2面2線の列車交換可能駅(交換駅)で地上駅(無人駅)でした。
※ ウィキペディアフリー百科事典「姫川信号場 」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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