『根室本線駅巡り』-西帯広駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「西帯広駅(にしおびひろえき)」(帯広市西23条南1丁目)を紹介します。
(訪問日:2016年(平成28年)3月下旬)
前回紹介しました「柏林台駅(はくりんだいえき)」を後にして、国道38号線を西・清水町方面へ進みます。
柏林台駅からおよそ3㎞ほど進むと左手に西小学校ありますので、その学校の前を通り過ぎて直ぐの交差点で左折します。
後は道なりに真っ直ぐ進むと、本駅々前に着きました。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1907年(明治40年):国有鉄道の伏古駅(ふしこえき)として開業する。
・1928年(昭和3年):駅舎が改築される。
・1954年(昭和29年):「西帯広駅」に改称される。
・1970年(昭和45年):貨物取扱いが廃止される。
・1971年(昭和46年):荷物扱いが廃止される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・2001年(平成13年):駅舎が改築される。
単式と島式ホームをもつ2面3線の地上駅(無人駅)です。
跨線橋内に簡易自動券売機が設置されています。
※ ウィキペディアフリー百科事典「西帯広駅 」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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