『根室本線(滝川駅~根室駅)駅巡り』-布部駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「布部駅」(ぬのべえき:富良野市字布部市街地)を紹介します。
(訪問日:2016年(平成28年)8月中旬)
以前に紹介しました「富良野駅」を後にして、国道38号線(国道237号線と重複区間)に戻り南下します。
富良野駅からおよそ7㎞ほど進むと、十字路交差点(信号機あり)があります。
その交差点を左折すると直ぐに踏切がありますので、その踏切を渡ります。
渡って直ぐにまた十字路交差点があり、その道(道道544号線)を真っ直ぐ行くと「麓郷の森」へ向かうのですが、そこを右折します。
後は道なりに数十メートル進みますと、右手に本駅が見えてきます。
駅名は、アイヌ語の「ヌム・オッ・ペツ」(クルミの多い川)に由来します。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1927年(昭和2年):国有鉄道の一般駅として開業する。
・1982年(昭和57年):貨物・荷物取扱いが廃止、同時に無人化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
1面2線の島式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。
ドラマ「北の国から」の第1話に登場した駅です。
駅前には、ドラマの脚本を担当していた「倉本聰」氏直筆の「北の国から」を記念した看板があります。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 布部駅」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
旧島ノ下駅(現・島ノ下信号場)👈
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