『根室本線駅巡り』-札内駅-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「札内駅(さつないえき)」(中川郡幕別町札内中央町)を紹介します。
(訪問日:2016年(平成28年)8月中旬)
前回紹介しました「旧稲士別駅(きゅういなしべつえき)」を後にして、線路沿いを走っている駅前の道を西へ進みます。
道なりに約3㎞ほど進むと、道道151号線と交わる十字路交差点がありますが、そこではそのまま直進します。
直ぐのT 字路交差点を左折し道なりに進むと、今度は道道441号線と交差する十字路交差点(信号機あり)があります。
その交差点で左折して道道441号線に入り、後は道なりに進んで行くと本駅々前に着きました。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1910年(明治43年):国有鉄道釧路線の一般駅として開業する。
・1974年(昭和49年):駅舎が改築される。
・1978年(昭和53年):人道跨線橋が設置される。
・1982年(昭和57年):専用線発着を除く車扱貨物の取扱いが廃止される。
・1985年(昭和60年):荷物の取扱いが廃止される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・1992年(平成4年):日本貨物鉄道の駅が廃止され、貨物の取扱いが終了する。
・2017年(平成29年):受託会社が変更される。
2面2線の相対式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。
ホーム間は構内踏切で連絡し、みどりの窓口(日・祝祭日は休業)が設置されています。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 札内駅」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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