『北海道開拓の村』-旧河西家米倉-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「 旧河西家米倉(きゅうかわにしけこめぐら)」を紹介します。
(訪問日:2018年(平成30年)6月上旬)
この建物は、札幌の厚別駅周辺に1897年(明治30年)頃「河西由蔵(かわにしよしぞう)」によって建てられました。
この地域の米作りは、1883年(明治16年)頃に河西など長野県からの移住者によって始められました。
寒い地方での米を作ることは大変なことでした。
寒い気候でも育つ品種を見つけたり、稲の病気の被害と闘ったりしながら米作りを進めてきました。
『 旧河西家米倉
厚別地区での米作りは、明治16年(1883)長野県からの移住者によって始められた。水田は付近の低湿地に造られ、明治20年代になり本格的に耕作されるようになった。この米倉は最初の移住者の一人である河西由蔵が建てたものを再現した。
(説明板より) 』
※「北海道開拓の村ホームページ『 旧河西家米倉』」等を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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