『宗谷本線駅巡り』-南幌延駅-
スポンサーリンク
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「南幌延駅(みなみほろのべえき)」(天塩郡幌延町字開進)を紹介します。
(訪問日:2019年(令和元年)7月下旬)
前回紹介しました「安牛駅(やすうしえき)」を後にして、道道256号線を北上します。
安牛駅からおよそ2㎞ほど進むと、右手に本駅が見えてきます。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1959年(昭和34年):日本国有鉄道の旅客のみ取り扱い駅として開業する。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・2016年(平成28年):JR北海道が幌延町に対し、「本駅・糠南駅・下沼駅の3駅を2017年(平成29年)のダイヤ改正の合わせて廃止する方針」を伝える。その後、幌延町は本駅を含む3駅の維持費・管理費を負担してまずは1年間存続させることになった。
・2019年(令和元年):開業60周年を記念し、幌延町により待合所の外壁の塗り直しを実施した。
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。
※ ウィキペディアフリー百科事典「南幌延駅 」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
安 牛 駅 👈 本 駅 👉 上 幌 延 駅(準備中)
※青字部分をクリックすると、そのページが表示されます。
※これまで掲載した記事をご覧いただくには、「ホーム」ページの「インデックス」をご利用ください。
スポンサーリンク