『登山日記・八剣山』－八剣山々頂－
Kontan
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、いよいよ「八剣山々頂」の様子を紹介します。
前回では西口分岐点辺りまで登って行きました。
「八剣山を紹介するパンフレット」等を見ると、西口分岐点辺りまで来ると山頂はすぐそこといった感じです。
※ 西口分岐点の標示板がありました。山頂も近いようで結構な高さがあり、樹木の切れ目から下方を見ると思わず下っ腹がキューッとするような感じに襲われました。
八剣山辺りの地図を見ると、この山の特徴である「恐竜の背びれ」部分はだいたい北西から南東方向に斜めに伸びていることが分かります。
あくまでも大まかに言ってですが、背びれ部分のだいたい真ん中辺りに山頂を表す標柱があるようです。
西口分岐点から山頂に向かってさらに歩いて行きました。
進んでいる方向には三角形の尖がっている岩がいくつか見えていました。
「あれが下から見ると、恐竜の背びれに見えている部分なんだろうな…」
※ 上の画像は、西方向（定山渓（じょうざんけい）温泉方面）の様子です。
※ 上の画像は、東方向（札幌市南区の市街地方面）の様子です。
※ こちらも東方向の様子です、ビル街の中に銀色に光る「札幌ドーム」が見えました。
※ 上の画像は、南方向の様子です。
山頂に着きました。「標高４９８．８ｍ」の標示板がありました。
そんないに高い山ではないと思いますが、そこからの眺めは最高（スリルも満点！）です。
目の前には恐竜の背びれ部分の一部が見えました。手が届きそうな距離にありますが、その周囲は絶壁（クワバラ、クワバラ…）です。
※ 上の画像は、南方向に見える山々（藤野三山、他）の様子です。
※ 上の画像は、北西方向に見える山々（烏帽子岳と神威岳（左）と定山渓天狗山（右））の様子です。
山裾に目を向けると西側から南側の方に豊平川が流れていて、その水を湛えている砥山（とやま）ダムの姿も見えました。
※ 「花よりだんご」の私ですが、こんな花も咲いていました。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 八剣山」を参考にさせて頂きました。
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