『千歳線駅巡り』-北広島駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「北広島駅」(北広島市中央6丁目10番地)を紹介します。
前回紹介しました「上野幌駅」を後にして、国道274号線を東に向かい、道道46号線に交叉する交差点で右折します。
道道46号線(広島本通)を南下し約2㎞ほど進み、郵便局のある交差点でまた右折します。
あとは道なりに進むと、本駅々前に着きました。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1926年(大正15年):北海道鉄道札幌線の一般駅として開業する。
・1943年(昭和18年):北海道鉄道が国有化し鉄道省〈国鉄〉千歳線の駅になる。
・1966年(昭和41年):北広島駅-恵庭駅間が複線化される。
・1973年(昭和48年):苗穂駅-北広島駅間が複線化される。
・1974年(昭和49年):橋上駅舎が完成する。
・1984年(昭和59年):荷物扱いが廃止される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・1995年(平成7年):駅舎が移転する。
・2000年(平成12年):エルフィンパーク(東西連絡橋)の供用が開始される。
2面4線の島式ホームをもつ橋上駅です。
社員配置駅で、みどりの窓口、自動券売機、自動改札機が設置されています。
また、駅に直結して東西連絡橋・広場空間「エルフィンパーク」があります。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 北広島駅」を参考にさせて頂きました。
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