『函館本線(札幌駅~函館駅)駅巡り』-山崎駅-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「山崎駅(やまさきえき)」(二海郡八雲町山崎)を紹介します。
前回紹介しました「黒岩駅」を後にして、国道5号線を南下します。
黒岩駅から約6㎞ほど進むと、左手に本駅が見えてきます。(訪問日:2015年(平成27年)8月上旬)
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1904年(明治37年):北海道鉄道の一般駅として開業する。
・1907年(明治40年):北海道鉄道の国有化に伴い国有鉄道に移管される。
・1909年(明治42年):国有鉄道線路名称制定に伴い線路名が「函館本線」となる。
・1949年(昭和24年):日本国有鉄道(国鉄)に継承される。
・1962年(昭和37年):貨物取扱いが廃止される。
・1966年(昭和41年):本駅から黒岩駅間が複線化される。
・1984年(昭和59年):荷物取扱いが廃止される。
・1986年(昭和61年):無人化され、簡易委託駅になる。
・1987年(昭和62年):駅舎が改築される。その後、国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・1992年(平成4年):簡易委託が廃止され、完全無人化される。
2面3線の相対式ホームと島式ホームの混合ホームをもつ地上駅(無人駅)です。
ホーム間は構内踏切で連絡し、小さな駅舎があります。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 山崎駅」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
黒 岩 駅 👈 本 駅 👉 旧鷲ノ巣駅(現・鷲ノ巣信号場)
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