『登山日記・八剣山』-中央口分岐点付近-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「八剣山・中央口分岐点付近」を紹介します。
前回紹介しました「南口登山口」からいよいよ登り始めました。
登山口付近は這って登らないといけないくらいの急坂(ちょっと大袈裟かな? でも、それに近い位!)で、「こりゃ大へんなコースを選んじまったかな!」と。
でも、「後悔先に立たず」、「後の祭り!」でした。
ところが、そこを過ぎるとやがて林の中の緩やかな道になりました。
「このコースもまんざら捨てたもんじゃないな!」と、現金な私はコロッと変わりました。
涼しい木立の中を歩いていると道端に道標がありました。「中央口登山口」への分岐点で、合流地点です。
歩いていると大きな石がゴロゴロ転がっている所もあり、やはり平坦な道ばかりではありません。
迷いそうな所や危険な所には虎ロープが張られていて、整備されている登山道だと感じました。
この数年前に北海道にも大きな台風が短期間のうちに続けてやって来ては、大きな被害を残していきました。
その名残なのでしょうか、登山道に大きな木が倒れて通せんぼしている所が目につきます。
でも、有難いことに大概は通行の邪魔にならないように片付けられていました。
中でも直径が50cm以上もあるような大木は、人が通れる位の幅の分だけ切ってあったりします。
ここの登山道には「〇合目」「◇合目」という標示がなかったようなので、「今、どの辺を歩いているのか?」よく分かりませんでした。
山の中腹辺りまでは割と緩やかな道でしたが、それ以降だんだん上に登って行くと、急な坂道になったり、細い道になったりして少しずつ「険しさ」を感じるようになりました。
そん道の途中で、思いがけない「お客さん?!」に出会いました。
私は今一つ「トカゲ」とか「イモリ」、「カナヘビ」、「「ヤモリ」とかの違いがよく分かりません。
ここで出会ったこのゲスト、「あなたはいったい誰?」なんでしょう。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 八剣山」を参考にさせて頂きました。
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