『函館本線（旭川駅～札幌駅）駅巡り』－厚別駅－

　こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

　今回は、「厚別駅」（札幌市厚別区厚別中央５条４丁目２）を紹介します。

　前回紹介しました「森林公園駅」を後にして、国道１２号線に戻ります。

　札幌市街方面に向かいＪＲ北海道の高架下をくぐり抜け、「厚別中央２－４」交差点で右折し「厚別西通」に入ります。

　

　

　そして、道なりに進みますと、本駅々前に着きました（訪問日：２０１５年３月下旬）。

　本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。

・1894年（明治27年）：北海道炭礦鉄道の一般駅として開業する。

　

　

・1906年（明治39年）：鉄道路線国有化により国有鉄道に移管される。

・1973年（昭和48年）：荷物取扱いが廃止される。

・1978年（昭和53年）：駅舎が改築される。

　

　

・1985年（昭和60年）：荷物取扱いが廃止される。

・1987年（昭和62年）：国鉄分割民営化によりＪＲ北海道に継承される。

　

　

　1面1線の単式ホームと1面２線の島式ホームで２面３線のホームをもつ地上駅です。

　南口と西口の二つの改札口があります。南口は、社員配置駅で、みどりの窓口、自動券売機、自動改札機が設置されています。

　西口は、業務委託されていて、自動券売機、自動改札機が設置されています。

　

　　　　　

※　ウィキペディアフリー百科事典「 厚別駅」を参考にさせて頂きました。

　ご訪問頂きありがとうございました。

 

森林公園駅　👈　本　　　駅　👉　白　石　駅

※青字部分をクリックすると、そのページが表示されます。

※これまで掲載した記事をご覧いただくには、「ホーム」ページの「インデックス」をご利用ください。