『宗谷本線駅巡り』-天塩川温泉駅-
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今回は、「天塩川温泉(てしおがわおんせん)駅」(中川郡音威子府(おといねっぷ)村字咲来(さっくる))を紹介します。
前回紹介しました「豊清水(とよしみず)駅」を後にして、国道275号線に戻り、音威子府村方面へ向かいます。
およそ3㎞ほど進むと、「天塩川温泉」の看板が交差点の道路脇に立っていますので、それを目印にその交差点を左折します。
道なりに進みますと突き当りがT字路交差点になっています。その交差点の手前には踏切があり、その右側に本駅があります。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1956年(昭和31年):日本国有鉄道の「南咲来(みなみさっくる)仮乗降場」(旅客のみ取扱い)として開業する。
・1981年(昭和56年):仮乗降場名が「天塩川温泉仮乗降場」に改称される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承され、同時に「駅」へ昇格する。
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。小さい待合室があります。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 天塩川温泉駅」を参考にさせて頂きました。
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